パーマがかかりにくいのはなぜ?

query_builder 2024/06/15
34

パーマをかけても、思い通りの仕上がりにならなかった経験はありませんか?
これは、髪の状態によってパーマのかかりやすさが異なるためです。
そこで今回は、パーマがかかりにくい理由についてご紹介します。
▼パーマがかかりにくい理由とは
■髪質に原因がある
髪質は、パーマのかかりやすさに大きく影響します。
直毛や細毛の方は、パーマ液が髪の内部に浸透しにくく、カールが形成されにくいです。
また、髪の弾力性やコシが弱いとカールが持続しづらい傾向にあります。
■ヘアマニキュアで染めている
ヘアマニキュアは、髪の表面に色素をコーティングするタイプの染料です。
そのため、ヘアマニキュアで染めた髪はパーマ液が髪の内部に入り込みにくく、パーマがかかりづらいです。
どうしてもパーマをかけたい場合は、染めて2週間以上経ってから行うのが良いでしょう。
■普段の手入れが間違っている
間違った手入れの仕方は、パーマがかかりにくかったり早く取れたりする原因です。
たとえば、パーマをかけた当日や翌日にシャンプーをすると、カールが固定される前に流れてしまいます。
ブラッシングやコテで巻くなどの摩擦や熱も、カールにダメージを与えます。
パーマをかけた髪は、できるだけ自然な状態で保つのが大切です。
▼まとめ
パーマがかかりにくい理由として、髪質に原因がある・ヘアマニキュアで染めている・普段の手入れが間違っているなどが挙げられます。
理由がわからない方は、美容師に相談するとアドバイスがもらえるでしょう。
当サロンではお客様の髪質やご希望に合わせたスタイルを実現いたしますので、パーマがかかりにくい方もぜひご相談ください。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE