髪のパサつきが起こる原因

query_builder 2024/08/15
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髪のパサつきは、スタイリングがしにくくなったり老けて見えたりする原因です。
改善したくても、原因がわからなければ対策できませんよね。
そこで今回は、髪のパサつきが起こる原因についてご紹介します。
▼髪のパサつきが起こる原因とは
■摩擦
髪の表面はキューティクルで覆われていますが、摩擦によって剥がれたり傷ついたりすると髪の水分が失われてパサつきを引き起こします。
髪を洗うときやタオルドライするときは、ゴシゴシしすぎないようにしましょう。
■熱
髪が長時間高温の熱にさらされると、タンパク質が変性してダメージを受けます。
ドライヤーやヘアアイロンは、髪の水分を奪って乾燥させるため注意が必要です。
使用するときは適温に調整し、長時間同じ場所に当てないようにしましょう。
■紫外線
紫外線は、髪の色素やタンパク質にダメージを与えてパサつきや退色を引き起こします。
外出時は、日傘・帽子・UVカット効果のあるヘアケア製品などを使って紫外線対策をしましょう。
■パーマやヘアカラーのやりすぎ
パーマやヘアカラーをやりすぎると、薬剤によって髪がダメージを受けます。
パーマ液やカラー剤はキューティクルを開いて髪の内部に浸透するため、髪の水分やタンパク質が流出してパサつきを起こしやすいです。
適度に間隔を空けて行い、施術後はトリートメントやヘアオイルなどでケアをしましょう。
▼まとめ
髪のパサつきが起こる主な原因は、摩擦・熱・紫外線・パーマやヘアカラーのやりすぎです。
普段の行動やケアを見直し、適切な対策をすることでパサつきが改善する可能性があります。
当サロンでは、髪のトラブルに対してカウンセリングしながら解決策を提案いたしますので、パサつきにお悩みの方はぜひご相談ください。

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