ブラッシングの正しい方法

query_builder 2024/12/01
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ブラッシングは、きれいで健康的な髪を維持するために欠かせないケアの1つです。
しかし、間違った方法で行うと、かえって髪を傷める可能性があります。
そこで今回は、ブラッシングの正しい方法についてご紹介します。
▼ブラッシングの正しい方法
■ブラッシング前に髪を乾かす
濡れた髪にブラッシングすると、キューティクルが傷つきやすいです。
キューティクルが傷つくと、髪の毛がパサついたり色落ちしたりする可能性があります。
そのため、ブラッシングする前にタオルドライやドライヤーで髪を乾かしておくのが大切です。
■ブラシの重さと動きに任せてブラッシングする
力任せにブラッシングすると、髪の毛が引っ張られたりこすれたりして、切れ毛や枝毛の原因になります。
頭皮にも負担がかかるため、ブラッシングするときはブラシの重さと動きに任せて優しくなでるようにしましょう。
ブラシは頭皮から毛先まで一方向に流すように動かし、途中で止めないのがポイントです。
■1日3回までにする
ブラッシングのやりすぎは、パサつきや乾燥の原因です。
ブラッシングすると髪の汚れやほこりを落とせますが、同時にキューティクルや皮脂も取り除いてしまいます。
その結果、髪の毛が乾燥したり静電気が起きたりします。
そのため、1日にブラッシングする回数は3回までに抑えましょう。
▼まとめ
ブラッシングをするときは、先に髪を乾かす・ブラシの重さと動きに任せてとく・1日3回までにするのがポイントです。
正しい方法でブラッシングすることで、きれいな髪を維持しやすくなります。
当サロンではプロのスタイリストがヘアケアのアドバイスもいたしますので、疑問や悩みがありましたら気軽にご相談ください。

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