ヘアアイロンを使用する際の注意点

query_builder 2025/02/05
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ヘアアイロンは、髪をスタイリングするときに便利なアイテムです。
しかし、使い方を間違えると髪を傷める可能性があります。
そこで今回は、ヘアアイロンを使用する際の注意点についてご紹介します。
▼ヘアアイロンを使用する際の注意点
■濡れた髪にかけない
濡れた髪にヘアアイロンをかけると、水分が蒸発して髪の内部が乾燥します。
その結果、髪がパサパサになったり切れ毛や枝毛が増えたりする可能性があります。
ヘアアイロンを使用する前は、必ず髪を乾かしておきましょう。
■設定温度を高くしすぎない
ヘアアイロンの設定温度は、髪の質やスタイルに合わせて調節するのが大切です。
一般的には、細くて柔らかい髪は120度前後、太くて硬い髪は150度前後でセットすると良いとされています。
しかしどのような髪でも、180度以上の高温でヘアアイロンをかけると傷みやすいです。
そのため、設定温度は180度以下にしましょう。
■同じ場所に何度もかけない
同じ場所に繰り返しヘアアイロンをかけると、熱によって髪へのダメージが大きくなります。
とくに毛先は、髪の中で最も古く弱い部分のため注意が必要です。
一度でしっかりとセットできるように、ヘアアイロンの動かし方や速さを工夫しましょう。
▼まとめ
ヘアアイロンを使用する際は、濡れた髪にかけない・設定温度を高くしすぎない・同じ場所に何度もかけないのがポイントです。
間違った使い方は髪を傷める原因になるため注意しましょう。
当サロンではヘアケアの正しい方法をアドバイスいたしますので、ヘアアイロンによるダメージが気になる方はぜひご相談ください。

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