ハイトーンカラーにおけるケアの注意点

query_builder 2024/08/01
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ハイトーンカラーは髪に大きな負担がかかるため、カラー後のケアが非常に重要です。
しかし、間違ったケアは色落ちや髪を傷める原因です。
そこで今回は、ハイトーンカラーにおけるケアの注意点についてご紹介します。
▼ハイトーンカラーにおけるケアの注意点とは
■カラー当日はシャンプーをしない
カラーしたての髪は色素が定着していないため、シャンプーをすると色落ちしやすいです。
施術当日はお湯で洗い流すだけにして、翌日からはカラーケア用のシャンプーを使いましょう。
■洗浄力の強いシャンプーを使わない
ハイトーンカラーは髪の毛のキューティクルを開いて色素を入れるため、髪が傷みやすいです。
そのため洗浄力の強いシャンプーを使うと、キューティクルをさらに剥がしてしまう恐れがあります。
洗浄力が弱く、髪に優しいシャンプーを使うのが大切です。
■髪を濡れたまま放置しない
髪が濡れている状態で放置すると、色素が流れ出てしまいます。
洗髪後はすぐにタオルドライをして余分な水分を取り除き、ドライヤーでしっかり乾かしましょう。
■長時間ドライヤーを当てない
長時間ドライヤーを当てると、熱によって髪がダメージを受けて色落ちが早まります。
適温に設定して、短時間で乾かすのがポイントです。
▼まとめ
ハイトーンカラーは施術当日のシャンプーを控え、洗浄力の強いシャンプーを避けましょう。
髪を濡れたまま放置しないことや、長時間ドライヤーを当てないことも重要です。
当サロンでは施術後のヘアケアのアドバイスもいたしますので、ハイトーンカラーを長持ちさせたい方はぜひご相談ください。

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